パッシブデザインとは

685122_m

タクミホームは家づくりに「パッシブデザイン」を取り入れています。


パッシブデザインとは、太陽の熱・風・水・光などの自然の力を最大限に生かし、省エネルギーで心地良い暮らしを実現するための工夫することです。


エアコンなどの機器をなるべく使わず快適に暮らすことを目指します。

光熱費を抑えながら、健康で快適な住まいづくりをする、

それがパッシブデザインです。

 

ちなみに、「パッシブ」とは受身の状態であることを示します。

自然のエネルギーを受動的に、そして上手に利用する考え方をパッシブデザインと呼びます。


パッシブ設計の5つの設計手法

6f60e3f13d098430770e6085fccf661e1

断熱・気密がしっかりしていないと、暖房をかけても部屋全体が暖まらず、家の外へ熱が逃げていきます。断熱性能の高い家は、外気温の影響を受けにくく、部屋間の温度差も小さいので、ヒートショックのリスク軽減にもなります。

家の中で最も熱の出入りが多いのが「窓」なので、
特に窓選びを工夫して、断熱性を高めながら冬の暖かい日差しをしっかり取り込むことが大切です。
5cabf205b6b87a56c795901d2786ace7

お日さまの光が窓から入ってくることにより、室温はどんどん上昇していきます。入った熱はこもってしまい、特に夏は室内での熱中症の危険性が高まります。軒や庇などで遮ることにより室内に入る熱を防ぐことができます。

また、外付けのシェードやブラインドなどを活用することにより、換気しながら日差しをカットすることが出来ます。
dd58f399470af47d0a0f3f90dcd3a04c

窓の大きさや配置を工夫して、風の通り道を作ることによって、家の中を風が抜けていきます。窓の適切に配置することにより、外の風をつかまえて家の中に入れることが可能です。いつも爽やかな自然の風が感じられて、快適な室内空間を作ります。

ちなみに、空気は温められると膨らみ、密度をが小さくなって軽くなるので、熱気が上部にたまります。高窓を設置することにより、自然と空気に流れが出来、風を通すことが出来るのです。


0aa963ca2a3da371db0a2cfce7d2b3ce

直射日光だけでなく、反射光も利用して、家の中を出来るだけ明るい空間になるようにします。断熱性能の高い家では、吹抜けも寒さを感じることがなく、家中どこでもやわらかい光を感じることが出来ます。

家事動線や収納、デザインで間取りを考えることも大切ですが、光をどれだけ取り込めるかも、住んだ後の快適さには重要になってきます。日中の照明が不要であれば、光熱費の節約にもつながります。
8b0f772a1d371a17d6037cca474ef5a5

冬の太陽光は、室内にたくさん取り入れることで暖房器具の代わりになるほどのパワーがあります。断熱性能の高い家なら、日中たくさんの熱を取り込み、夜まで暖かさを保つことが可能です。

南側の窓は大きくすることによってお日さまの暖かさを室内に取り込み、自然の力で光熱費を削減できます。
熱を逃がしにくいので、冬も快適に過ごすことが出来ます。