エコカーや省エネ家電のように【エコ住宅】がスタンダードへ

「家計と環境と人」にやさしい住まいづくりをおすすめします

昭和55年に制定された省エネ基準。
その後、徐々に高い基準へと改定されてきました。

省エネ基準が制定される以前と平成11年省エネ基準の年間暖冷房費を比べると平成11年省エネ基準の方が半分以下となることが分かります。

平成25年にも基準が改定され、今後はますます家のなかでエネルギーを使わない生活へと変わっていきます。

いまや自動車や家電の省エネ化は一般的です。それに続くように、毎日の生活で使うエネルギーを少なくする「エコ住宅」が増えてきています。

高性能な断熱材や省エネタイプの住宅設備機器を採用することにより、使うエネルギーを減らす省エネ住宅。エネルギー消費を減らすことで環境にも優しい住宅となります。

さらに「エコ住宅」はヒートショックなどの問題にも対応。

私たちは、お財布にも人にも環境にもやさしい「エコ住宅」をご提案します。

BELS( 建築物省エネルギー性能表示制度)

BELS5つ星

国土交適省では、省エネ住宅の性能評価を分かりやすくするため「BELS」制度の導入を平成28年4月より開始。

第三者機関による検査を受けた結果、消費エネルギーの削減度合を5段階で評価した「BELS」の導入により、省エネに対する住宅性能を客観的に評価することができるようになりました。

タクミホームの「エコ住宅」は「BELS」の最高ランク★5の認定を受けた省エネ住宅となります。

さらにタクミホームの「エコ住宅」はBELSの最高ランク★5の中でも大幅に省エネした住宅。

イメージとしては国が定めた省エネの基準から20%省エネした住宅がBELSの★5になりますが、タクミホームの「エコ住宅」は太陽光パネル込みなので太陽光が生産するエネルギーを含めると、国の基準より65%削減した住宅になります。

そもそも「エコ住宅」ってどんな家?

エコ住宅

そもそも「エコ住宅」とは

●通常の住宅よりも高気密・高断熱にし、太陽光など自然エネルギーを考慮した家。

●高気密・高断熱により冷暖房負荷を減らすことで、消費エネルギーを減らす、つまり省エネの家。

●消費エネルギーを減らすことで、環境にも優しい家。

●家の中の温度を過ごしやすい温度に保ちやすく、ヒートショックなどの心配に対応した家。

●断熱性能が高いので、少しのエネルギーで家の中を生活しやすい温度で保ち、一年中快適に過ごせる家。

つまり「エコ住宅とは」
「環境に優しく生活しやすい省エネの家」なのです。

タクミホームの「エコ住宅」

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弊社の注文住宅は自由設計で、住宅設備・オール電化・カーテン・照明など全て標準仕様であり、タクミホームの「エコ住宅」も同様です。

さらに「エコ住宅」の場合はゼロエネ(ZEH)仕様のため、太陽光まで標準仕様となっています。

高性能でもローコスト。「安くて良い家」は「エコ住宅」でも同じなのです。

■エコ住宅(標準仕様)

  • 住宅設備(システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、トイレ2箇所、エアコン2箇所)
  • オール電化(IHクッキングヒーター、エコキュート )
  • 断熱カーテンもしくは通常のカーテン
  • 全室LED照明
  • 太陽光パネル(7.5kw)搭載
<エコ住宅の主な仕様>
●高気密(C値=0.3)、高断熱(UA値=0.5)

C値は家のすき間を表す数字で0.3は家全体でハガキの半分ほどのすき間UA値は家の断熱性能を表す数字で国が推奨する 省エネ住宅"ZEH"の基準0.6よりも性能が良いということです。

●建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)5つ星取得

エコ住宅は国の省エネ基準よりも66%エネルギー削減した仕様となってます。

●ZEH仕様

住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、太陽光発電などでエネルギーを創り、年間の一次消費エネルギー量(冷房・換気・給湯・照明など)をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅

●省令準耐火構造
  • 外装部分(屋根、外壁、軒裏)に不燃材料を使用し 隣家などから火をもらわない。
  • 構造部分(柱、梁など)を不燃面材で覆うことで構造を守り建物の倒壊を防ぐ。
  • 壁内部と天井内部の間を遮断することで火を回さない。

など通常の木造構造に比べ、火災に強い構造

●長期優良住宅仕様
●耐震性能等級3対応

国の建築基準等級1よりも1.5倍地震に強い構造

●高遮熱型高断熱窓、熱交換式換気システム
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